大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり～【D+IOキット】CO2換気アラートデバイスをつくってみよう～＜パナソニックセンター東京＞
- 2023-05-03 ～ 2023-05-03
- 有明南エリア
AkeruEを会場にパナソニックのデザインスタジオ【FUTURE LIFE FACTORY】が、プログラミングや電子工作を駆使したものづくりを行うワークショップを開催します。
今回つくるものは「CO2換気アラートデバイス」です。
「CO2換気アラートデバイス」とは、お部屋やお店など室内のCO2（二酸化炭素）の量をはかり、音と光で空気を入れ換えるタイミングを知らせてくれるデバイス（装置）です。
換気が足りなければ、人の呼吸で室内にたまるCO2の量はどんどん増えていき、頭がボーっとしたりウイルス感染リスクが高まったりするので、体にあまりよくありません。特に学校の教室や飲食店など、人が密集する場所でちゃんと換気ができているのか心配になる人もいます。
このデバイスは、ちょうどよい換気のタイミングを教えてくれます。また、外側には自分で好きな色を塗ったり、シールを貼ったりもできます。さぁ、自分のオリジナル「CO2換気アラートデバイス」をつくって、おうちで活用してみよう！
このキットはAkerue 2階のCHAOS（カオス）の工作スペースで作って家に持ってかえることができます。
作るときの参考に、AkeruEにあるD+IOの展示スペースを見てみよう。D+IOキットを組み立てたり外側のデザインをするときのヒントがあるかも？
人は古来より自らの手でモノをつくってきました。しかし現代は必要なモノをわざわざ自分で作らなくてもすぐ購入でき、便利に暮らせる世の中です。そこに今回の新型コロナウイルスによる危機。私たちは不安に陥り、マスクや消毒液、トイレットペーパー、石鹸、食料品など、あらゆるものが小売店から消えました。この状況の中で、例えばマスクのように、必要なモノは自分で作る、しかもそれは自分のためだけでなく家族や友人など身近で大切な方のためにつくる、そんなモノづくりをする人が増えているのではないでしょうか。家で育てた花や野菜、手作りマスクなど、贈ったり贈られたり、あなたも経験されたのではないでしょうか。自分たちの力ではどうすることもできない大変な時代、こんなときだからこそ「身近で大切な誰か」を思ったクリエイティブがますます求められていると、私たちは感じています。
Doing It Yourselfから、 Doing It Ourselvesへ
「身近で大切な誰か」を思ったモノづくりは、人が困難を乗り越えるための力となるかもしれません。D+IOプロジェクトは、人間が本来備え持っている創造力をエンパワーするプロジェクトです。
FUTURE LIFE FACTORYは、そのデザインセンターにおいて、先行開発に特化して活動するデザインスタジオです。
私たちは、「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、モノ／コト問わず具現化しています。私たちのアプローチは、ユーザーの課題解決や、テクノロジーを中心に置いた従来の商品開発だけではありません。未来洞察を元に見据えた、人々の価値観の変化や社会課題を起点としたクリエイションが大きな特徴です。従来の常識にとらわれない発想で、新規事業の種や未来のくらしのビジョンを世に問いかけています。
FUTURE LIFE FACTORY
開催時間中は保護者の方による同席・見守りをお願いします。イベント中にけが、事故などがあった場合、当館では責任を負いかねますのでご了承ください。
当日のイベントの様子を撮影し、パナソニックセンター東京ホームページにて使用させていただく場合がございます。こちらの使用目的以外での利用はいたしません。お名前表示など個人情報はわからない形にいたします。ご協力のほどお願いいたします。
今回つくるものは「CO2換気アラートデバイス」です。
「CO2換気アラートデバイス」とは、お部屋やお店など室内のCO2（二酸化炭素）の量をはかり、音と光で空気を入れ換えるタイミングを知らせてくれるデバイス（装置）です。
換気が足りなければ、人の呼吸で室内にたまるCO2の量はどんどん増えていき、頭がボーっとしたりウイルス感染リスクが高まったりするので、体にあまりよくありません。特に学校の教室や飲食店など、人が密集する場所でちゃんと換気ができているのか心配になる人もいます。
このデバイスは、ちょうどよい換気のタイミングを教えてくれます。また、外側には自分で好きな色を塗ったり、シールを貼ったりもできます。さぁ、自分のオリジナル「CO2換気アラートデバイス」をつくって、おうちで活用してみよう！
◆開催概要
- 日時
2023年5月3日（水曜日・祝日）
（1）11時00分〜12時00分（定員3名）
（2）12時00分〜13時00分（定員3名）
（3）14時00分〜15時00分（定員3名）
（4）15時00分〜16時00分（定員3名） - 会場
パナソニックセンター東京 2F AkeruE CHAOSエリア - 参加対象
小学4年生以上推奨
（小学3年生以下のお子様は保護者のご同席をお願い致します。保護者の方はご予約不要です。） - 参加費
5,000円 - 持ち帰りいただけるもの
【D+IOキット】CO2換気アラートデバイス - お申込みについて
以下のページからカレンダーの【5月3日】を選択し参加希望の開始時間のチケットをお申し込みください。
https://www.e-tix.jp/akerue_panasonic/tinkering/
※チケット専用の外部サイトにリンクします。 - 講師
鈴鹿 剛 ／（株）steAm steAm Markething Achitect ／ 四国大学 経営情報学部経営情報学科 准教授
◎D+IOキットの販売について
ワークショップを開催する2023年5月3日よりAkeruE 2階のE（イー）にて「D+IOキット」が販売開始となります。このキットはAkerue 2階のCHAOS（カオス）の工作スペースで作って家に持ってかえることができます。
作るときの参考に、AkeruEにあるD+IOの展示スペースを見てみよう。D+IOキットを組み立てたり外側のデザインをするときのヒントがあるかも？
◎D+IOのコンセプト
「D+IO（ドゥーイングアイオー）」は、「大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり」を応援する活動です。人は古来より自らの手でモノをつくってきました。しかし現代は必要なモノをわざわざ自分で作らなくてもすぐ購入でき、便利に暮らせる世の中です。そこに今回の新型コロナウイルスによる危機。私たちは不安に陥り、マスクや消毒液、トイレットペーパー、石鹸、食料品など、あらゆるものが小売店から消えました。この状況の中で、例えばマスクのように、必要なモノは自分で作る、しかもそれは自分のためだけでなく家族や友人など身近で大切な方のためにつくる、そんなモノづくりをする人が増えているのではないでしょうか。家で育てた花や野菜、手作りマスクなど、贈ったり贈られたり、あなたも経験されたのではないでしょうか。自分たちの力ではどうすることもできない大変な時代、こんなときだからこそ「身近で大切な誰か」を思ったクリエイティブがますます求められていると、私たちは感じています。
Doing It Yourselfから、 Doing It Ourselvesへ
「身近で大切な誰か」を思ったモノづくりは、人が困難を乗り越えるための力となるかもしれません。D+IOプロジェクトは、人間が本来備え持っている創造力をエンパワーするプロジェクトです。
◎FUTURE LIFE FACTORY
100年にわたって日本から世界の豊かなくらしを創り続けてきたパナソニック。FUTURE LIFE FACTORYは、そのデザインセンターにおいて、先行開発に特化して活動するデザインスタジオです。
私たちは、「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、モノ／コト問わず具現化しています。私たちのアプローチは、ユーザーの課題解決や、テクノロジーを中心に置いた従来の商品開発だけではありません。未来洞察を元に見据えた、人々の価値観の変化や社会課題を起点としたクリエイションが大きな特徴です。従来の常識にとらわれない発想で、新規事業の種や未来のくらしのビジョンを世に問いかけています。
FUTURE LIFE FACTORY
◎注意事項
開始時間に遅れた場合、ご参加いただけないことがあります。ご了承ください。開催時間中は保護者の方による同席・見守りをお願いします。イベント中にけが、事故などがあった場合、当館では責任を負いかねますのでご了承ください。
当日のイベントの様子を撮影し、パナソニックセンター東京ホームページにて使用させていただく場合がございます。こちらの使用目的以外での利用はいたしません。お名前表示など個人情報はわからない形にいたします。ご協力のほどお願いいたします。
イベント情報
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開催期間2023-05-03 ～ 2023-05-03
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開催場所
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ウェブサイト
